2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
新たに資源エネルギー政策というのが設定されまして、実際にこれを行うJOGMEC等の改正が行われて現在に至っているということです。 特に、私が対象としておりますレアメタルに関しては、レアメタルの、後ほど述べますように、レアメタルの更なる需要拡大が予想されると。特に、これも後ほど述べますが、中国による寡占が進んでいると。
新たに資源エネルギー政策というのが設定されまして、実際にこれを行うJOGMEC等の改正が行われて現在に至っているということです。 特に、私が対象としておりますレアメタルに関しては、レアメタルの、後ほど述べますように、レアメタルの更なる需要拡大が予想されると。特に、これも後ほど述べますが、中国による寡占が進んでいると。
なので、もちろんそのためには上流部門なんかに参入していかなくちゃいけないというので、直接、国又はその機関であるJOGMEC等による関与も考えられるんですが、重要な点としましては、やはり情報を開示する、国及びJOGMECの役割として。 じゃ、一体そこはどうなのか。
民需による海洋鉱物資源調査市場が未成熟であるため、依然としてJOGMEC等の国側の関与が必要、JOGMEC及び民間を包含した体制を引き続き維持し、市場開拓について戦略的に取り組む必要がある、こういう課題です。 このプロジェクトで水中無人探査機関連の開発に携わった民間企業から、こんなお話聞きました。
御指摘のとおり、協力要請の対象といたしましては、国の行政機関、地方公共団体に加えまして、国立研究開発法人海洋研究開発機構、JAMSTEC、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、JOGMEC等の独立行政法人の長や、海洋環境に関する学識経験者等も想定をしております。
そういう意味で、このJOGMEC等が支援をした我が国の石油開発会社が生産をしている石油取引量のうち、実際にどの程度我が国に輸入がされているのかということを把握をしていくことも重要ではあるかと思いますし、また、いざ緊急の事態になったときに優先的に我が国の需要に応じた調達ができるような仕組みを構築していくことが大変重要かというふうに思っております。
電力会社、ガス会社を含め、民間セクターでもいろいろ取り組んでおりますけれども、経済産業省としましても、シェールガス等の資源の安定的な確保のために、資源外交でありますとか、それから、JOGMEC等によるリスクマネーの供給といった支援を通じて我が国企業による北米のシェールガス開発を支援するなど、燃料調達コストの低減に向けて取り組みを行ってまいりたいと考えております。
JOGMEC等を通じて、各民間企業の努力は十分に後押しをしてきているところでございます。それによって十分に権益を確保しつつあるところでございますが、御指摘いただいたアメリカからの輸出許可というのが行政的な一つのネックでございます。
○竹本委員 JOGMEC等あります。これは国策機関としてそういう努力をするわけですけれども、どうも、いろいろ聞きますと、JOGMECは行く、民間企業連合が行く、日本人同士で競争している、結局とれない、こういうのが結構あるらしいんですよ。 中国の人たちに聞きますと、トップの方に聞きますと、ここの資源は必ずとる、大前提。そのための採算はある意味では度外視してやる。
また、二十四年度の予算においても、JOGMEC等を通じて、もちろん相手のあることでもありますので、こちらが欲しいというだけでは買えませんが、今のうちに買えるものについては最大限手を出すという努力をしておりますし、実際にカナダなどのシェールガスなどの権益も確保を今年度しているところであります。 それからもう一つは、海外企業の買収。
今回、JOGMEC等の力を使ってしっかりやりたいと思っていますし、カザフスタンやベトナムでは、ODA等も使いまして周辺のインフラを整備しながら、開発された鉱山を引き出してくるということも力を尽くしてやっていきたいというふうに思っております。 また、お尋ねの、海底の熱水鉱床、それからコバルトリッチクラストといった海底資源の開発、これにも取り組んでおります。
○吉井委員 せんだって、四月十九日に発表された資源エネルギー政策の見直しの基本方針(案)の中で、「ウラン鉱山開発、濃縮、輸送等、ウラン燃料の安定供給に向けた取組の強化」として、ウラン鉱山については、「生産開始遅延、事業中断等の事業リスクを軽減するため、JOGMEC等の公的資金を活用する。NEXIについては投資先国政府等の政策変更のリスクまでてん補範囲を拡大することを検討。」
これにつきましては、政務三役等を含めて全面的に行くのと、それからJOGMEC等の技術支援、それから道路だとかそういうインフラ整備についても、ODAを通じましてこれを支援をしていくことで権益を確保するという実現に結び付きました。まさにこういうことを全面的にやっていきたいというふうに考えております。